先輩社員の声

食品製造から物流まで一元コントロール。大規模センター運営を担う若手ホープ

2011年入社/八潮ロジセンター センター長

松田 博之

現在の仕事内容

私が所属する八潮ロジセンターは,原料から作る乾麺製造、米菓やフーリズドライ商品の個包装、常温食品のアソートを行う製造・加工事業と、お客様の資材等の在庫管理から完成した商品の納品までを行う物流機能が共存しています。私はセンター長として、社員、パート・アルバイトを含めた従業員約100名の労務管理を行っております。労務管理においては、外国人従業員が全体の約2割いるため、職場内でのルールの説明や日常生活面のサポートなども行い、長く定着させられるようコミュニケーションを取ることを意識しています。常に全体を見渡して、職場環境の把握や従業員からの声を聴きながら、働き易い職場作りを心掛けています。

1日の仕事の流れ

08:30 出社 メール確認
    勤怠確認 メール確認 職場内巡回
10:30 日次収支確認 請求書承認
    在庫確認
12:00 昼食
14:00 進捗報告会議
16:00 職場内巡回
17:00 翌日の生産計画、シフト確認
17:30 業務終了 退社

入社を決めた理由

入社する前は、別のセンターで派遣社員として勤務していました。当時センター長であった現在の上司から社員にならないかと言っていただき、この会社のことを知らなかったので一度よく調べ、創業は古く、基は物流業だということをそこで初めて知り、物流業は生活をする上でなくてはならない事業だと思い、チャレンジする気持ちで入社に至りました。

これからの夢、目標

製造・加工ラインでは、予期せぬ機械設備の不具合等により生産がストップしてしまうケースがあります。そういったケースで最適な処置を行うことで生産計画を大幅に遅らせないことが重要です。トラブルのケースは様々なので、いかに素早くタイムリーな対応をするか、「判断力」というスキルを身に付けるにはとても良い環境だと感じています。
私たちが作っている商品は、常に品質第一でなければなりません。一つのミスから大きな事故に繋がる危険性が隣り合わせであることから、日々工場内を巡回して安全の確認を行っています。その一方で、八潮ロジセンターで作られた商品が店頭に並び、多くの消費者から支持されているという話を聞くと非常に誇らしい気持ちになります。
こうした喜びをいつまでも感じられるよう、職場環境の改善を行いながら現場全体の生産・品質レベル向上に努めていきたいと思います。

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